会社案内

弊社のこれまでの歩みを記しました。歴史を知ることでより私たちの今を知ることができると思います。

創業

1958年
農家を営む北村家で6人兄弟の次男として生まれた北村 安祥が18才の時に母のよねと一緒に八百屋を開業いたしました。
今と変わらない場所に売場面積30㎡にも満たない小さなお店で野菜や果物、乾物類などを販売していました。桜並木に面した恵まれた立地とはいえ突然できた八百屋にご来店されるお客様は少なく、最初のころは御用聞きをして販路を拡大していました。

お酒販売

1965年7月
念願のお酒の免許を取得し販売を開始しました。その他にもたばこや塩など品ぞろえを拡大していきより商店らしくなっていきました。

スーパーマーケットへ

1981年
東京オリンピック、高度経済成長期、オイルショックなどを経て時代が大きく変化しようとしているなかで、「このまま八百屋を継続していても先が見通せない」との思いから、スーパーマーケットへの業態変更を決断します。
八百屋の裏にあった月極駐車場も使用して売場面積500㎡のスーパーマーケットを建設しました。スーパーマーケットのノウハウもなくまさに「手探りの状態」で始めました。

年中無休

1981年から現在進行形
販売形態が標準化する中で当店では元旦から大晦日まで「年中無休」を掲げて他店との差別化を図っています。「お惣菜がおいしい」、「お酒の種類が豊富」、「お刺身が新鮮」などお声を頂くこともたくさんありますが、それらもいつ来ても営業しているという安心感があってこそだと思っています。働き方改革など社会の常識が変わりつつあり続けていく困難はたくさんありますが、働く人の休日も確保しながら地域のお客様の食卓も守っていくためにこれからも続けていきます。

増床

1993年
隣地を買い上げ今の売場(770㎡)へと増床しました。工事期間中も営業を続けていました。祖業である青果売場とお酒売場を拡大し差別化を図った売場になりました。

駐車場拡大

2010年
当店がある馬込は坂が多くかねてよりお車でご来店されるお客様がいらっしゃいました。駐車場の満車状態を解消するため駐車場を広くしました。

3店舗進出

~2030年までに
安定した状態を保つことは大事ですが、それだけではいずれ衰退してしまいます。長期目標として「2030年までに3店舗進出」を立てました。